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    ・BWL豪華カスタムリング解説!!


    こんにちは!東京店 オマタです( ̄^ ̄)ゞ

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    先日からお伝えしているBill Wall Leatherの入荷情報ですが、
    こちらのリングも東京店に入荷致しました!!

    BWLの人気を誇るマスタースカルも東京店に数多く揃いました
    中でもイチオシの1点を本日は詳しくご紹介したします!!


    Bill Wall Leather
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    Graffiti Master Wing Skull Ring 18K Gold Parts w/Stone
    価格 36万3,000円 (税込)

    様々な個所に拘りが詰まったカスタムが施されているので、
    細かくご紹介していきたいと思います!


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    シルバーとのコントラストが楽しめるゴールドサダーは、
    スカルの歯の部分全体に!!
    普通にゴールドサダーを流しますと、歯と歯の溝が埋まってしまいますが、
    ビルの巧みな技術力により埋まる事も無く立体感ある奇麗な仕上がりに!

    価格が高騰しているゴールドサダーですが、
    有り無しだと華やかさが違ってくるので、カスタムするなら入れたい所ですよね!


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    続いては額に埋め込まれたSKULL & CROSSBONEには、
    18Kゴールドを使用しスカルの目には、ダイアモンドが2石セッティングされております!
    遠くからでもダイアモンドの輝きがしっかりと確認できますよ☆

    先程ご紹介したゴールドサダーやゴールドパーツ同様に、
    シルバーとのコントラストをより楽しむ事ができます(^_-)-☆




    マリブカラーのタンザナイトには個体差があり、
    青紫、青など様々ですが今回は絶妙なカラーでの入荷!!
    動画をご覧頂ければ、その良さが分かるはずです(^^♪



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    リング内側にはデザイナーが彫ったシリアルナンバーが刻印されており、
    付属のギャランティにもしっかりと記載されております!

    他にもデザイナーの刻印があり、、
    着用時には見えない個所も抜かりないですね!



    いかがでしたでしょうか?(*´▽`*)

    これだけの拘りが詰まったリングは他のブランドではなかなか無いので、
    お客様がBWLを選ばれる理由が分かりますね。


    WEBストアでもご覧いただけますが、
    東京店で実際にお試し頂けますのでこの機会にお立ち寄りください!



    ☆店長からの一言☆
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    マスタースカルは程よいボリューム感と細部まで拘ったカスタムオーダーが魅力的で、
    年齢を重ねても愛用し続けられるリングです!!

    気がつけば購入してから10年程経ちますが、
    より愛着湧きコーディネートのメインに

    店頭ではカスタムのお客様にご相談を良く頂きます。
    せっかくならカスタムを盛り込んで、
    オリジナリティ溢れる仕上がりにしたいですよね!!

    ご提案もさせて頂いておりますのでお気軽にご相談ください




    在庫状況やご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。

    CREAM TOKYO
    03-5772-8518

    CREAM OSAKA
    06-6214-5225


    ↪CREAM WEBストア



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    ・MFMに注目が集まってます!!



    こんにちは!東京店 オマタです( ̄^ ̄)ゞ

    すっかり気温も高くなり春の陽気が続いてますね!!
    桜も咲き始めたは東京です🌸

    はやり暖かくなるとアクセサリーのコーディネートにも変化が!!
    服装が軽くなるにつれて、
    隠れていた手首にアイテムが欲しくなってきますね(^^♪

    これからのシーズンに向けて、
    東京店で最近注目度が高くなっているアイテムをご紹介☆

    MFM
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    Old Hex Bangle
    価格 16万5,000円 (税込)

    XJAPANのhideさんが愛用していたという事でも知られておりますね!!
    ファンの方はもちろん音楽好きの方から支持されているアイテムの1つです☆

    今大阪ではhideさんのミュージアムが開催されているみたいですね(#^^#)
    ブログをご覧頂いている方で参加された方がいらっしゃいましたら、
    感想を伺いたい所です☆

    ご存知の方も多いかと思いますが、
    制作の全工程をデザイナー自ら行っております!
    石の中に閉じ込められたブラックウィドウ(毒蜘蛛)も1匹1匹飼育し、
    デザイナーの拘りが詰まったバングルに仕上がっております!!

    カラー展開も様々で、
    皆様はどのカラーがお好みでしょうか?!


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    服に合わせてレッドをチョイス!
    気分や服装によって合わせるカラーを変える為、
    色違いでお持ちの方も実は多いんです

    もちろんコアな方はブラックウィドウ(毒蜘蛛)の入り方で選ばれたりと、
    是非店頭でじっくり選んでください(^_-)-☆

    MFMのアイテムは基本的にはオーダーを行っておりませんので、
    現物をご覧頂けるタイミングが狙い目ですよ!!


    mfm202303163.jpg
    →MFMアイテムページ

    WEBストアでは動画でバングルについて解説行っております!

    バングルは個体差がある為、
    1点1点撮影し掲載を行っております。

    なかなか店頭にお越し頂けない方でも安心してご購入して頂けるかと思います!!

    是非チェックしてくださいね☆

    →※手首が細い方必見!CREAMで出来るサイズ調節方法


    在庫状況やご質問などございましたらお気軽にご相談ください!

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    ・我が道を行った結果…

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    70年代のVintage Bikerといえば、着込んでクタクタになったレザーやワッペンカスタムされたデニムなど、当時でしか味わえなかった文化が今やファッションデザインとなり、令和になった現在でも各ブランドがリメイクし人気を再熱させています。当時特有のものでいうとリーバイスなどのデニムや後ろがメッシュになったトラッカーキャップなど現在でも良く目にすることが多いですよね。最近ではビンテージブームや古着ブームが再来し、ビンテージライク(ビンテージのように加工している)のモノがたくさんありますが、やはり本物を手にするという意味でも、1点物好きには目を凝らして見てほしいと思っております。

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    70年代といえば、米国はヒッピー文化やバイクギャング文化の真っ只中。現在のブランドのデザイナーさんは、諸にこの文化を通ってきていますのでデザイナーさんの背景を覗き見すると意外とドハマりするってことはザラにあります。最近自身が20歳くらいの頃のファッションを思い返すと、「あの時は、良かったな~」と思い出に浸ることもシバシバ。最近、店頭に20歳くらいの男の子が「革パンありますか~」と見に来ることが多いです(( ´艸`))確かに、90年代は、GジャンにVANSONの革パン履いてたな~と。。。非常に好みのスタイルです。

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    いつの間にやらバイカースタイルといえば、上にダブルのライダース、下はデニムという雰囲気が主流となっていますが当時は上はGジャンやタンカージャケットで、下は革パンなんですよね。日本でもそうです。かの有名なキャロルも、上下レザーでしたし(笑)
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    話を戻しますが、、、20歳くらいの青年に「革パンありますか?」と聞かれ、店頭には出していない引き出しから、革パン出しましたが気に入ってもらえても買えない。高すぎて。。。(汗) そういった商品がうちにはございます。

    ビンテージ好きの愛読書『My Freedamn!.』 ビンテージのTシャツやシャツ、デニム、レザーなど、多数掲載されている教科書みたいなもんです。あるファッションブランドのデザイナーさんは、この本を参考にTシャツデザイン作ってるというのは皆が知っているお話ですね。これにも掲載されてますBill Wall 氏が制作のレザーアイテム。それがうちの引き出しにはいくつかございます。
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    90年代後半~00年前半くらいにBill Wall Leatherで制作されたレザーアイテムは、現在では入手が難しい「エクスタシー」といわれる牛革を使用。その革は当時のBill Wall Leatherを語るには避けて通れない上質なレザーです。その上質なレザーを使用して制作されたレザーパンツがこちら↓↓↓

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    W34インチ
    ウエスト88cm、股上29cm、股下77cm、わたり幅28cm
    右太ももに、クロスのレザーアートワーク

    ※股下は調整してカットできるよう長めに作られています。


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    W36インチ
    ウエスト92cm、股上30cm、股下78cm、わたり幅30cm
    左サイドに、ドラゴンのレザーアートワーク

    ※股下は調整してカットできるよう長めに作られています。



    ブランド名に「…Leather」と着けているだけあって、圧巻の仕上がり。実際に履いてみると、吸い付くような履き心地で、気持ちいいんですね。またBill Wall 氏の制作したレザーパンツは、蒸れは外に出すんですが、外からの風は一切通しません。本当に温かいです。残念ながら、Bill Wall Leatherでは正式に価格改正が発表され、価格が値上がり致します。もちろん、店頭には出していないこのレザーアイテムも価格改正の対象となりますので高くなってしまうんですね。。。価値のあるモノに関しては、あまり金額のお話をしないのがセオリーです。いつの時代になっても、価格が上がっても、価値のあるものは、価値のわかる人に見い出されて、旅立っていくものですので。今では、制作できない逸品。Bill Wall 氏のまさに if 6 was 9 (天地がひっくり返っても関係ない。人がなんと言おうと我が道を行った) 結果の集大成な作品です。気になる方は、1度見にお出でください。お待ちしております。

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    ・若干数、在庫がございます。

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    CREAM OSAKAスタッフより、お知らせです。
    毎日、たくさんのお問い合わせ・ご来店をいただきありがとうございます。当店はテンダーロインのアクセサリーのみをお取り扱い致しておりますため、比較的にいくつか在庫は残っておりましたが、多くが完売となってしまいました。現在、画像のチックサイズのシルバーにつきましては在庫がございますので、即お渡し可能でございます。

    どちらも若干数となりますので、お早めにご連絡くださいませ。

    CREAM OSAKA
    TEL:06-6214-5225
    OPEN 12:00 - CLOSE 20:00


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    ・N.A.C.

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    今から20年くらい前の2000年。Bill Wall Leather から限定でNAC (ナック)というシリーズが発売されました。NACとは、Native American Collection (ネイティブアメリカンコレクション)というシリーズ名で、その名の通りBill Wall氏が作ったインディアンジュエリーコレクションです。

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    それまでは、スカルやウェーブ、クロスなどバイカーアクセを制作していたBill Wall Leather が急にインディアンジュエリー色を取り込んだことに話題が集まり、また時期がちょうど90年代後半のヴィンテージブームが後押しし人気を博したシリーズです。

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    そもそもインディアンジュエリーは、ハンドメイドの工程がほとんどですので複雑や肉厚なボリュームは作りにくく、作り手の技術が大きく左右するアクセサリーです。初めてNACを目にした時は、ちょっと圧巻でした。もともとインディアンジュエリーは好きでしたのでいくつか持っていましたが、Bill Wall Leather のNACを見たときの初めての感想は、「分厚い!重い!」、よくこの厚さで作れたなといった感想!その後デザイナーに会って納得。パワーが出そうなガタイされてました(笑) ※ちなみに、コディサンダーソンにお会いした際も腕ゴツイって感想でした。。。

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    2000年代のアンティークBWLに、同じく25年前に現地でインディアンから買ったボルドーのアンティークビーズをネックレスにして。大阪店の店頭にて展示・販売致しておりました商品アーカイブです。ビーズの長さも約50㎝と使いやすい長さになっておりました。最近はデザイナーが高齢になり世代交代や、技術の進歩でAIがデザインし3Dプリンターで制作しているブランドさんなど様々です。Bill Wall 氏は、ブランド設立から現在までデザイナー自身が手を真っ黒にして毎日ハンドメイド制作されている残り少ないブランドです。愛用するなら今がオススメです!


    CREAM OSAKA
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    Bill Wall Leather Malibu Originals
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    STAFF 辻井伸行、奥峯由主嘉

    日常で見つけたCREAMの新鮮なおもしろ話をお届けします、乞うご期待!ブログ見てお店に来られた方は感想教えてください!!


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    STAFF タナカ、オマタ、ミヤモト

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